・今まで荒廃した世紀末の世界を描いた作品はストーリーも殺伐としたお話が多い中、作者の優しい視点が未来に救いと希望を与えた作品になりました。『熱血宇宙人』は同じ作者とは思えないナンセンスさが面白く、笑わせて頂きました。【布川】
・アクションや奇抜な演出、あるいはテクニックにはしりがちなCG表現の中で、だれもが共感できる「こころ」をうまく捉えた作品です。映像の表現力が高度化する中、飽くまでこころに訴えかける作品つくりに精進してください。【森】
・確かな技術力を持ちながら、それにおぼれることなく、観る人のことをよく考えた作品になっています。【櫻井】 ・優秀賞受賞、おめでとうございます。本作品は、荒廃した世界の日常を舞台にすることで、視聴者を作品に取り込み、さらに一人の少女の成長記録を通して、人々の記憶を呼び起こすように、工夫されていました。また、アニメーション技法の高さも然ることながら、キャラクタ設定、ストーリー展開ともに、よく練られた印象がありました。今後の大いなる飛躍を期待させる作品ではないでしょうか。【西浦】 |